手術の流れ
手術の流れ
当院では、鼠径ヘルニア、痔、胆のうの病気、虫垂の病気などを対象に、患者様の状態に応じた日帰り手術を行います。通院は「初診・術前検査」「手術当日」「術後診察」の3回が基本です。追加検査や術後の経過によって、通院回数が増えることがあります。
初診・術前検査
WEBまたは電話でご予約ください。初診では症状やこれまでの治療歴、持病、服用中のお薬などを確認し、診察と必要な検査を行います。診断結果をもとに、手術の必要性、手術方法、麻酔、起こり得る合併症、術後の過ごし方について説明します。
手術を希望される場合は、血液検査、心電図などの術前検査を行い、日帰り手術が安全に受けられるかを確認したうえで手術日を決めます。病気の状態や年齢、持病によっては、画像検査や他の医療機関での診察が追加で必要になることがあります。
手術前のご案内
食事・水分を止める時間、服用中のお薬の調整、来院時刻、付き添いなどについて事前にご案内します。薬は自己判断で中止せず、必ず医師の指示に従ってください。発熱、せき、嘔吐、下痢など体調の変化がある場合は、手術前にご連絡ください。
手術当日
(1件目の手術の場合)
9:45 来院・術前準備
体調確認後に術衣へ着替えて手術室に入ります。
10:00 麻酔・手術(2〜2時間半)
全身麻酔後に手術を開始します。手術は30分〜1時間半程度で術式によります。麻酔を含む手術室の滞在は1〜2時間半程度が目安です。
12:30 術後回復・経過観察(1〜2時間程度)
手術後は1〜2時間ほどリカバリー室で休み、飲水、歩行、排尿、痛みや吐き気の状態を確認します。
14:30 帰宅
帰宅基準を満たしたことを医師が確認してから帰宅します。院内滞在は3〜5時間程度が目安です。当日は自動車、バイク、自転車などの運転はできません。
術後診察
手術後は、病気や術式に応じた時期に診察を行い、傷や症状、回復の状態を確認します。経過に問題がなければ予定の診察で終了となりますが、必要に応じて診察や検査を追加します。仕事、運動、入浴、食事などを再開する時期は、手術内容と術後の状態に合わせて個別にご案内します。
強い炎症がある場合、緊急性が高い場合、重い持病がある場合、長時間の手術や入院管理が必要と見込まれる場合には、連携する入院医療機関をご紹介します。虫垂炎など急性の病気では、診察時の状態により緊急入院が必要になることがあります。
※記載した時間や通院回数は一般的な目安です。実際の流れは病気の種類、術式、患者様の状態、当日の回復状況によって異なります。
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